集団指導コース

授業では、各単元の基本を丁寧に説明し、さまざまなレベルの演習を通じて理解を深めます。授業内容のおさらいとなっている宿題で復習をしてもらうことで、更なる理解を深めます。次回の授業でその解説を改めて聞き、自分の理解度を確認することにも繋がります。

各学期で学習した内容の理解度を確認するために行う定例テスト。約２週間前からは、進学後の定期テストを意識した対策授業を行い、テスト勉強の習慣づけを図ります。また、テスト後には類題演習を行い、テスト範囲をしっかり復習し深く定着させます。

春・夏・冬の季節講習会では、既習範囲の中でも弱点になりやすい単元を重点的に復習します。小学生のうちから高校入試の出題傾向を意識した応用演習をすることよって、試験に臨む姿勢が身につきます。講習会期間中に「小学生学力コンクール」を受験して身につけたチカラを試します。

小学生は年1回、塾生と保護者別々に面談を行います。塾生と講師の面談では、講師が塾生の苦手を分析し、一人ひとりが自発的に勉強に挑むチカラを引き出します。保護者の方との面談では、塾生の状況について説明しながら、必要な課題とアドバイスをお伝えします。